――さとりさんの前職は？: 「今も飲食店のお仕事と掛け持ちで働いてます」
――見た目からも話し方からも優しいオーラ出まくってますね。: 「え？そうですか？」
――ふんわりおっとりな雰囲気が……: 「地元じゃない、出張とか観光で来られたお客様からも『いかにも京都の子っぽいね』『店名のイメージ通りはんなりっぽいね』と……」
――はい。たしかに。おっとりな中にも品が漂ってると言いますか……: 「でも私、京都出身じゃないんです(笑)」
――あら！そうなんですね(笑): 「なのでいつもなんだか申し訳ない気持ちになります。すみません(笑)」
――さとりさんが謝らなくても(笑)　ところでさとりさんがはんなりで働いてみようと思ったきっかけは？: 「人を癒す、特に男性に気持ち良くなってもらうのが好きで……」
――プライベートもご奉仕型？: 「そうですね(笑)　喜んでもらうと自分も嬉しくなります」
――初対面のお客様から第一印象でよく言われる事って？: 「『オッパイ大きいね』と(笑)」
――たしかに服の上からも立派な主張を……: 「このお仕事をするようになってから増えてきたんですよ～」
――増えてきた？: 「あ、間違えた。大きくなってきたんです(笑)」
――あはは、ちょい天然っすね(笑)　さとりさんは現在性感エステコースのみ？: 「そうですね。オプションの前立腺が△になっているのは『苦手だけどやってる』じゃなくって、『大好きだけど自分の中ではまだまだ』だと思っているので△にしてもらってます」
――いずれ自分の中で自信がついてきたら〇にする？: 「そうですね（ﾆｺﾆｺ）」
――このお仕事をしてみて新発見した、みたいな事はございます？: 「いまだに新発見だらけです(笑)　このお仕事をするにあたって不安もあったのですが実際働いてみたらスタッフさんもお客様も優しい人ばかりで、この業界の見方が180度変わりましたし、そういう意味で警戒しなくて良いのでエッチな事に集中出来てます(笑)」
――ご自身が好きなプレイ、オプションは？: 「オイルマッサージ全般も好きですし、オプションではキスとフェラが好きです♪」
――トップレス＆ソフトタッチがNGになってますね。: 「はい。触られるのが嫌いじゃないんです。ホントは触ってもらうの大好きなんですけど、感じすぎちゃうのでお仕事が出来なくなってしまうんです(笑)」

――なるほど、エッチなプレイは大好きだけど、しっかりお仕事はしたいと。: 「そうですね(笑)」
―― 一連の流れでさとりちゃんがエロモードに入っちゃう時ってどんな時？: 「うつ伏せのお客様の背中や腰をマッサージしている時、お客様の脚にまたがって乗っちゃう体勢になるじゃないですか？」
――あーはいはい。: 「その時、ついお客様の脚にアソコを押し付けちゃうんです……」
――あらま！: 「『マッサージしつつこんなエッチな事してるってバレちゃうかな？バレたらどうしよう？』って思うとさらにドキドキ感が……」
――きっとお客様も「あれ？もしかしてこの子アソコ押し付けてる？」って思うとドキドキしちゃうだろうなあ……そういうエロさ大好きです！: 「お互い『バレてないかな？』『押し付けてたのかな？』って思いつつもあえて言わないでモヤモヤするのがイイですよね(笑)」
――これが普通のマッサージ店で男女逆だったら大問題になりますが。: 「あはは、そうですね、大問題です(笑)」
――さとりちゃんはなかなかのムッツリさんですね。: 「……否定できないです(笑)」
――今後やってみたいプレイはございます？: 「何でもハマるとのめりこんじゃうタイプなので、今はマッサージやエッチなテクニックを磨きつつ、いずれはM性感コースの勉強もしてみたいなあと思ってます」
――きっとステキなふんわり痴女さんになれると思います。: 「むっつり痴女ですね(笑)」
――最後にお客様にひとこと。: 「私、すごく人見知りなので……」
――え？そうだったんですか？: 「実はそうなんです。このインタビューも、最初にスタッフさんからオファーがあった時は断ろうとしてましたから(笑)」
――そうだったのですね(笑)　言われてみれば、たしかに最初は緊張してたかもですね。: 「お客様からも『回数重ねるたびに様子が変わる』と言われます(笑)　なので初めましての最初だけちょっと緊張しちゃいますが……」
――プレイになると豹変？: 「ですね(笑)　なのでプレイになったらお客様も遠慮せずすべてをさらけ出して気持ち良くなっていただけたらと思います♪」